豆腐の盛り付けについて 〜装飾学〜

 絹ごし豆腐の盛り付けについて提案して行きます。
 

まずは、材料の絹ごし豆腐のみです。

お皿の下に醤油をひいてみました。
 
 白いお皿に絹ごし豆腐では、なんと味気ない料理ではないでしょうか?
 醤油をかける事で、白いお皿と醤油の色で、白い豆腐が強調されましたが、やはりなんとも味気ないですね。

 そこで、普段よく出てくる、ネギと鰹節の冷やっこと、Robinが提案する、ホウレン草を使い春の息吹とプチトマトを使い陽の光をイメージして盛り付けた新春の冷やっこを作ってみました。

ネギと鰹節をちらしてみました。

彩り豊かに盛り付けてみました。
 いかがでしょうか?普段目にする冷やっこと新春の冷やっことでは、見た目も華やかではないでしょうか?
 彩りも赤色と緑色にメインの白がそれぞれ補色となり、色のバランスが取れた一品ではないでしょうか?
 盛り付けはテーマにあるように、プチトマトは太陽をイメージしているので上部に、ホウレン草は草原のイメージなので下部に、それぞれ配置した三角形の構図を意識しています。


 新春の冷やっこのレシピここから 
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2003年 1月 4日提案
「豆腐の盛り付け」編